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関西大学の有志学生さんが農福連携を体験しに来ました。

Michi Shimada

Aug 16, 2021

学生さんに体験を終えてレポートをいただきました。

和光ワールドで農福連携を体験して


私は同級生の弟がダウン症なので障がい者の方と関わることは初めてではなかったが共に仕事を経験したことは無かったので少し不安もありました。


今回、私が和光ワールドで農福連携を体験し驚かされた事が3つあります。


1つ目は、障がい者の方の仕事に対する姿勢です。この1ヶ月、共に働いて障がい者の方たちが本当に楽しそうに仕事に打ち込んでいる姿に驚きました。

障がい者の方は本当に働くことが楽しい、必要とされていることが嬉しいといった様子で働いている姿がすごく印象的で頭に残っています。


2つ目は障がい者の方の集中力の高さである。一概に全ての障がい者の方の集中力が高いとは言えないと思うが、和光ワールドで働いている障がい者の方達は全員集中力が高く作業の手を止めないことが印象的でした。


3つ目は和光ワールドの雰囲気です。

和光ワールドでは障がい者の方を重要な人材として考えており、企業として雇ってあげているという雰囲気ではなく、働いてもらっているという雰囲気だったのでとても驚きました。


また、実際に働いてみて改善点が1つあると感じた。

和光ワールドではキクラゲの仕分け作業を重要視しており、特に知的障害を持つ方には難しい作業であると感じました。

そこでイラストや写真を使って仕分けシートを作成いたしました。すると障がい者の方の仕分けが劇的に正確になり生産性が向上しました。


このように、少しの手助けをすることで障がい者の方の判断力の問題は改善することができ、可能性を大きく広げることが可能ではないかと感じました。


実際に農福連携を約1ヶ月体験し、私は障がい者の方の社会参加に可能性をすごく感じました。


農業などの一次産業は人出不足が問題になっており、農福連携という形で障がい者の方と共に働くことで障がい者に対してのメリットだけでなく一次産業の問題も解決する手段ではないかと感じました。


また、その他の事業でもコンビニのレジ打ちのような比較的簡単な作業や他の一般企業でも事務の作業などは障がい者の方でも問題なく行うことができると思いました。このように他の産業でも様々な形で障がい者の社会参加が推進されるべきだと感じました。



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